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英語力VSTOEIC力

こんばんは。
なるべくブログを更新しようと考えているryopuchinです。
今日は、ツイッター上で何度もあがっている英語力VSTOEICについて語りたいと思います。

よく、TOEICなんてやっても、英語話せるようにならないから、受ける意味ないじゃん。
と、仰っている方がいらっしゃいます。確かに、TOEICの試験でたとえ900overまで極めても、
話せるようになると言える人は少ないかもしれません。

実際私は大して話せません。
しかし、インプットの量はかなりあると思います。
よって、ど素人の英語学習者と、TOEIC900overの方とが、同時に英会話教室に通いだしたら、
おそらく後者の方が、はやく話せるようになると思います。

日本人の悪い癖ですが、そもそも”話せる”の定義があいまいです。
どこまで英語を話せたら、英語を話せるということになるのでしょう?

片言でもコミュニケーションができたら?
Fluently(な)会話ができたら?
プレゼンを英語で発表できたら?
英検準1級を取得したら?
1級を取得したら?
外国人の友達とバーで意思疎通ができたら?
政治問題についてマイケルサンデルと討論ができたら?

それは人それぞれであると思います。
ちなみに、話は逸れますが、私はスピーキングが苦手です。
しかし、英検準1級の二次試験は一発で合格できました。(筆記は3回落ちました笑)
それくらい、英検の試験はゆるいです。

話を戻します。結局のところ、英語を話せること、英語を究めることにゴールはないと思います。

・TOEICは運転免許試験の問題
・TOEIC満点で、ようやく自分は英語という海の中の1滴の水滴であることに気付いた

など私の尊敬する人たちが仰っていました。

TOEICが、英語を究めるための最初のパスポートになると、私は思います。
私もまだまだ精進しなくてはなりません。

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ryopuchin

Author:ryopuchin
偏差値50未満の三流大学生が、TOEIC900点を目指すために何をするかを書いてます。また、大学職員になるには、何をすればいいのかも書いています。このブログを見ている人のTOEICスコア向上または、大学職員になろうとしている人の助けになれば幸いです。

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