TOEIC受験歴
今日は、大学職員になるためのブログはお休みにして、もう1つの題目であるTOEICについて語りたいと思います。突然ですが、皆さんはTOEICとは何か知っているでしょうか?
簡単に言うと、ビジネス英語をどれくらい理解しているかをチェックするテストです。
リスニング100問、リーディング100問の計200問で点数は、10点から990点まであります。
年8回実施しています。(来年から年9回になるらしいですが・・・)
リスニング495点、リーディング495点、計990点が満点です。
このテストの日本人の平均点は、519点、韓国は537点だそうです。(2005年、ETSの統計)
※ETSはTOEICを作っている団体です。
ちなみに、一般的な新卒の平均点は450~480くらいだそうです。
2009年に僕がはじめてこのテストを受けた時のスコアは、リーディング175点、リスニング300点の計475点でした。2011年10月のスコアは、リーディング385点、リスニング490点の計875点です。
3年未満で、スコアを400点あげることに成功しました。
あとから述べますが、このことが就職活動にも活きてきたと思います。
ではどのようにスコアを400点もあげることができたか?
これを今後述べていこうと思います。
簡単に言うと、ビジネス英語をどれくらい理解しているかをチェックするテストです。
リスニング100問、リーディング100問の計200問で点数は、10点から990点まであります。
年8回実施しています。(来年から年9回になるらしいですが・・・)
リスニング495点、リーディング495点、計990点が満点です。
このテストの日本人の平均点は、519点、韓国は537点だそうです。(2005年、ETSの統計)
※ETSはTOEICを作っている団体です。
ちなみに、一般的な新卒の平均点は450~480くらいだそうです。
2009年に僕がはじめてこのテストを受けた時のスコアは、リーディング175点、リスニング300点の計475点でした。2011年10月のスコアは、リーディング385点、リスニング490点の計875点です。
3年未満で、スコアを400点あげることに成功しました。
あとから述べますが、このことが就職活動にも活きてきたと思います。
ではどのようにスコアを400点もあげることができたか?
これを今後述べていこうと思います。
私の就職活動
本日から、13年卒の方の就職活動が解禁しましたね。
と言っても、おそらくリクナビとマイナビなどに登録できるようになっただけですが。
今日は、私の就職活動の流れを振り返ってみたいと思います。
2月から就職活動を開始しました。その時の自分は右も左もわかっていないし、ようやく就職活動をはじめるということで、ただやみくもに説明会に参加したり、就職課に行ってESの書き方を学んだりしていました。全然わからなかったから、パチンコ業界の説明会に間違えて行ってしまったこともあったし、く○寿司がブラックってことも知らず、説明会に行ったりしました。合説にも意味分からなく参加して、で企業がブースで自分の会社を押し売りする説明を聞きました。個人的にですが、行きたい業界が分かっているのなら、合説は行く必要ないと思います。
3月になると就職活動が本格化。履歴書やESをみてもらいつつ、説明会に積極的に参加しました。お金が必要という噂を聞いたため、バイトも続けていました。
4月は学校が始まるため、説明会が減少。内定が出始めるも、自分は遅く始めたんだしと考え焦りは感じず。教育実習が始まり、いったん選考のことは全く考えられなくなる。
自校の大学職員の選考に落ちて、しばらくショックで何も考えられなくなる。また実習担当の教授とウマが合わず、大学を本気で辞めたくなる。教職は放棄しようという考えが出てきた。
5月。実習を終わらせたところ、学校の授業についていくのがものっそく大変ということが判明し、なるべく休むのはやめようと考えた。ESを書きつつ、授業について行くのが大変。
6月は大学の予定変更で授業が詰め込まれ、夜8時半まで授業というときが何回かあった。ES書きつつテストの勉強しながら、学校の授業について行くのがやっと。少し焦りが見え始めるが、面接に慣れてきたとも実感。たとえば趣味にフットサルと書いていたが、それを面接で聞かれるときは「視野を広くするため・社会人の方の経験を参考にするため」にこのサークルに参加したと回答。でも、やりたいことが決まり、就職活動は大学職員一本に絞ろうと決意!
7月大学職員に集中し、また18日にある重いテストのための勉強を欠かさず行う。
中国語の単位は落とした。30日に最終面接。朝一で一番左一番あたまのいい大学、真ん中は私立no1の大学、そして右に俺という形で面接に臨む。結果合格。どうやら、成績順に呼ばれたらしい。
自分は総合3位だったっぽい。10人採集に残り、採用は4名に見事残り合格。
と言っても、おそらくリクナビとマイナビなどに登録できるようになっただけですが。
今日は、私の就職活動の流れを振り返ってみたいと思います。
2月から就職活動を開始しました。その時の自分は右も左もわかっていないし、ようやく就職活動をはじめるということで、ただやみくもに説明会に参加したり、就職課に行ってESの書き方を学んだりしていました。全然わからなかったから、パチンコ業界の説明会に間違えて行ってしまったこともあったし、く○寿司がブラックってことも知らず、説明会に行ったりしました。合説にも意味分からなく参加して、で企業がブースで自分の会社を押し売りする説明を聞きました。個人的にですが、行きたい業界が分かっているのなら、合説は行く必要ないと思います。
3月になると就職活動が本格化。履歴書やESをみてもらいつつ、説明会に積極的に参加しました。お金が必要という噂を聞いたため、バイトも続けていました。
4月は学校が始まるため、説明会が減少。内定が出始めるも、自分は遅く始めたんだしと考え焦りは感じず。教育実習が始まり、いったん選考のことは全く考えられなくなる。
自校の大学職員の選考に落ちて、しばらくショックで何も考えられなくなる。また実習担当の教授とウマが合わず、大学を本気で辞めたくなる。教職は放棄しようという考えが出てきた。
5月。実習を終わらせたところ、学校の授業についていくのがものっそく大変ということが判明し、なるべく休むのはやめようと考えた。ESを書きつつ、授業について行くのが大変。
6月は大学の予定変更で授業が詰め込まれ、夜8時半まで授業というときが何回かあった。ES書きつつテストの勉強しながら、学校の授業について行くのがやっと。少し焦りが見え始めるが、面接に慣れてきたとも実感。たとえば趣味にフットサルと書いていたが、それを面接で聞かれるときは「視野を広くするため・社会人の方の経験を参考にするため」にこのサークルに参加したと回答。でも、やりたいことが決まり、就職活動は大学職員一本に絞ろうと決意!
7月大学職員に集中し、また18日にある重いテストのための勉強を欠かさず行う。
中国語の単位は落とした。30日に最終面接。朝一で一番左一番あたまのいい大学、真ん中は私立no1の大学、そして右に俺という形で面接に臨む。結果合格。どうやら、成績順に呼ばれたらしい。
自分は総合3位だったっぽい。10人採集に残り、採用は4名に見事残り合格。